Ryuji Sonoda (園田 隆二 Sonoda Ryūji), born September 16, 1973) is a Japanese judoka. He was born in Ōmuta, Fukuoka, and began judo at the age of a first grader. He won a gold medal at the -60 kg category of the Junior World Championships in 1992 and World Championships in 1993. After graduating from Meiji University, he entered the Tokyo Metropolitan Police Department.
Sonoda retired in 2004 and as of 2009, he coaches All-Japan women's judo team.
World Championships
- Gold 1993 Hamilton -60 kg
- Bronze 1995 Chiba -60 kg
Asian Games
- Silver 1994 Hiroshima -60 kg
Asian Championships
- Bronze 1997 Manila -66 kg
柔道の全日本女子監督に就任した 園田隆二さん
年明けとともに園田カラーが全面に出てきた。16日まで行われた柔道の全日本女子強化合宿。まず始めたのは選手との個人面談だった。「お互いの理解を深めた上で信頼関係を築きたい」。選手の試合を映像で確認しながら、じっくりと意見を交わした。
北京五輪で5つのメダルを獲得した全日本女子。昨年11月、日蔭暢年前監督(52)から35歳の若さで引き継いだ。「対話路線」には自身の柔道人生がにじむ。
福岡・柳川高から明大に進み、20歳だった1993年の世界選手権(ハミルトン=カナダ)で60キロ級を制した。だが96年のアトランタ五輪代表は1歳下の野村忠宏に奪われた。野村は同五輪から3大会連続金メダル。自らは五輪に縁がないまま、2004年のアテネ五輪を前に現役を退いた。野村を「天才」、自身を「努力型」と評する。「補欠の選手をどうフォローし次の目標に向かわせるか。それが選手層の厚さにつながる。僕は(代表と補欠)どちらの気持ちも分かる」
北京五輪では同じ福岡県出身で2歳下の谷亮子の担当コーチ。「銅メダルだったが現段階では、48キロ級で抜けた存在」と言い切る。「ロンドンは僕が38歳で亮子が36歳。そんなコンビが実現したら面白い」と笑った後に口元を引き締めた。「力がないと判断したら代表から外します」
福岡県大牟田市出身。年末年始は必ず帰省し、出身道場「尚武館」で子どもたちにけいこをつける。趣味のゴルフは100を切れず、こちらも努力を重ねている。警視庁教養課所属。東京都江東区在住。35歳。 Read More
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